祝♪退院!! [病気・病院]
今日、退院出来るかもと
朝から部屋中の大掃除
saraが行きそうなところは、全部、床拭きまでして
布団やベッドなどは全部UVクリーナーして・・・と少々張り切り過ぎて疲れ気味
どうやらケンも仕事を張り切って終わらせて、早めに切り上げられるようにしたらしい
17時ごろにし、
saraが退院出来るかどうか(準備があるので)聞いたら
退院とのお言葉をいただいて
ケンと急いでお迎えに行ってきました
朝一で血液検査をした結果、すい炎の値を示すリパーゼが標準に
先生もこんなに早く数値が安定するとは思わなかったみたい
他の数値も高いのがあったけれど、それほど問題にするほどのことじゃないとのこと。
数値は安定したとはいえ、『すい炎』の兆候があったのは間違いないので
薬と療養食『消化器サポート』を食べることに。
帰って来たら早速、ドーナツカラーを
めちゃくちゃ可愛い
お腹の傷を守るためにも・・・
エプロンも装着
saraは膀胱の1/3を切除したので、まだ膀胱にチーを溜めることが出来ないのか
おもらし&そこらじゅうでチー
用意していたトイレシートを大きく敷いて、促すも・・・
したいと思ったら、すぐにでも出したいらしくその場でチー
何回かトイレシートですることもあるけれど、もともとの中でするということを
しなかったsaraちんだから、これを機会に覚えてくれればいいな
夕飯はドライのままガツガツと35gを平らげたけれど
いつもの勢いが無い
どうやら嫌いな味らしい
カッテージチーズを少しまぶしたら、やっと食べてくれたって感じかな
夜散歩に連れ出してみるも、疲れたのか?まったく動きもせず。
なのでの中でおもらししているし、チーもしているので大丈夫かな?とに戻りました。
とにかくsaraが帰ってきてくれて嬉しい
・・・って思っていたのだけれど
続く
朝から部屋中の大掃除
saraが行きそうなところは、全部、床拭きまでして
布団やベッドなどは全部UVクリーナーして・・・と少々張り切り過ぎて疲れ気味
どうやらケンも仕事を張り切って終わらせて、早めに切り上げられるようにしたらしい
17時ごろにし、
saraが退院出来るかどうか(準備があるので)聞いたら
退院とのお言葉をいただいて
ケンと急いでお迎えに行ってきました
朝一で血液検査をした結果、すい炎の値を示すリパーゼが標準に
先生もこんなに早く数値が安定するとは思わなかったみたい
他の数値も高いのがあったけれど、それほど問題にするほどのことじゃないとのこと。
数値は安定したとはいえ、『すい炎』の兆候があったのは間違いないので
薬と療養食『消化器サポート』を食べることに。
帰って来たら早速、ドーナツカラーを
めちゃくちゃ可愛い
お腹の傷を守るためにも・・・
エプロンも装着
saraは膀胱の1/3を切除したので、まだ膀胱にチーを溜めることが出来ないのか
おもらし&そこらじゅうでチー
用意していたトイレシートを大きく敷いて、促すも・・・
したいと思ったら、すぐにでも出したいらしくその場でチー
何回かトイレシートですることもあるけれど、もともとの中でするということを
しなかったsaraちんだから、これを機会に覚えてくれればいいな
夕飯はドライのままガツガツと35gを平らげたけれど
いつもの勢いが無い
どうやら嫌いな味らしい
カッテージチーズを少しまぶしたら、やっと食べてくれたって感じかな
夜散歩に連れ出してみるも、疲れたのか?まったく動きもせず。
なのでの中でおもらししているし、チーもしているので大丈夫かな?とに戻りました。
とにかくsaraが帰ってきてくれて嬉しい
・・・って思っていたのだけれど
続く
入院3日目 [病気・病院]
不安ばかりで眠れない日々。
大丈夫と言い聞かせながら、『間違った選択』をしてしまったのか?
と葛藤していました。
ケンも落ち着きがなく仕事がはかどらなかったとのこと。
そして今日も夕方へ
『元気になっててくれ』と願いをこめて会いに行くと
笑顔のsaraちんが出迎えてくれました。
院長先生に詳しく話を聞くと、
今、現在も吐き気止め、炎症を抑える薬、胃腸の正常な働きを助ける薬の点滴をしているとのこと。
薬が効いているせいか元気になっているとのこと。
尿カテーテルは今朝、外して自分でチッコ出来る状態に。
ただまだ手術した陰部が腫れていて、違和感を感じているので
エリザベスカラーは外せないとのことでした。
とにかく昨日のぐったりした様子から信じられないくらいに元気になっていました。
肝臓の数値が少しだけ高い・・・と言っても正常値が17~78のところ
saraは83だったので問題はないと思われたが
開腹手術をしたことによって余計に消化器系に負担がかかり
『すい炎』が発症したかもしれない。
が原因は分からない。
重篤化するとあっという間に死につながるが、saraはそこまで悪くなく
『軽いすい炎』とのことで、そこまで心配することはないとのこと。
明日また血液検査をし、数値が下がっていれば
術後の薬とは別に『すい炎』の薬、処方食(低脂肪)を食べてもらうことになるが
退院出来る可能性もあるとのこと。
本当に良かった
また明日来ることを約束して、先生にお願いしてをあとに。
帰りのの中で、嬉し涙が止まらない
食欲も戻ってきたので・・・近くのバーミヤンへ
普段なら頼まない『北京ダック』をお祝いだぁ~と注文しちゃいました
しかもケンが嬉しさのあまりに、自分のお小遣いからおごってくれました
明日はsaraちんが戻ってくるかもしれないので
朝から大掃除、大洗濯と忙しくなりそう
どっちみち遅くても土曜日には退院してくることになりそうなので
ずっと一緒にいてあげようって一人にして欲しかったりして
大丈夫と言い聞かせながら、『間違った選択』をしてしまったのか?
と葛藤していました。
ケンも落ち着きがなく仕事がはかどらなかったとのこと。
そして今日も夕方へ
『元気になっててくれ』と願いをこめて会いに行くと
笑顔のsaraちんが出迎えてくれました。
院長先生に詳しく話を聞くと、
今、現在も吐き気止め、炎症を抑える薬、胃腸の正常な働きを助ける薬の点滴をしているとのこと。
薬が効いているせいか元気になっているとのこと。
尿カテーテルは今朝、外して自分でチッコ出来る状態に。
ただまだ手術した陰部が腫れていて、違和感を感じているので
エリザベスカラーは外せないとのことでした。
とにかく昨日のぐったりした様子から信じられないくらいに元気になっていました。
肝臓の数値が少しだけ高い・・・と言っても正常値が17~78のところ
saraは83だったので問題はないと思われたが
開腹手術をしたことによって余計に消化器系に負担がかかり
『すい炎』が発症したかもしれない。
が原因は分からない。
重篤化するとあっという間に死につながるが、saraはそこまで悪くなく
『軽いすい炎』とのことで、そこまで心配することはないとのこと。
明日また血液検査をし、数値が下がっていれば
術後の薬とは別に『すい炎』の薬、処方食(低脂肪)を食べてもらうことになるが
退院出来る可能性もあるとのこと。
本当に良かった
また明日来ることを約束して、先生にお願いしてをあとに。
帰りのの中で、嬉し涙が止まらない
食欲も戻ってきたので・・・近くのバーミヤンへ
普段なら頼まない『北京ダック』をお祝いだぁ~と注文しちゃいました
しかもケンが嬉しさのあまりに、自分のお小遣いからおごってくれました
明日はsaraちんが戻ってくるかもしれないので
朝から大掃除、大洗濯と忙しくなりそう
どっちみち遅くても土曜日には退院してくることになりそうなので
ずっと一緒にいてあげようって一人にして欲しかったりして
入院2日目 [病気・病院]
今日も夕方、ケンと一緒にへ
昨日より元気になっているはずのsaraちんに会うのを楽しみにしていました。
ですが・・・
寝ている状態
声をかけても反応せずに、白目を向いている
担当の院長先生が今日は不在でしたが、ほかの先生に話をうかがったところ、
朝ご飯を食べて、しばらくしてから嘔吐。それから吐き続けているとのこと。
詳しく検査した結果・・すい炎を示す『リパーゼ』の値が1000以上もオーバー
腎臓がおかしいときもリパーゼが高値を示すので調べたら問題なし。
なので『すい炎』だろうとのことでした。
かなりの痛みがあるらしく、鎮静剤と吐き気止めの点滴をしているとのこと。
なので意識が朦朧としているらしいとのことでした。
私たちにはどうすることも出来ず、先生たちにお任せして帰ることに。
に戻り、ネットで調べれば調べるほど怖くなる『すい炎』の情報。
私たちは間違った判断をしてしまったのか。
今、現在、症状も何も出ていないのに手術を踏み切ったことは
saraに余計な負担をかけてしまったのではないのか・・・
2年前に手術をしていれば・・・
saraちんに長生きしてもらいたいと決めた手術なのに
苦しい思いをさせている・・・
先生は手術をしてくれたけれど、そう決めたのは私たち。
何がいけなかったのかそれぞれが自分を責めていました。
ケンも何も言わないけれど、お互いそう思っていたんだろうな。
私たちも食欲もわかず、まったく眠れない。
saraがいなくなってしまうかも・・・と情緒不安定になって
ケンと手をにぎりあっていました。
でも今、saraは頑張っている
必ず帰ってくる
と信じて・・・前向きに考えることにして
帰ってきた時用に、術後エプロンを作成
用エプロンは何種類か持っているんだけど
それだとカサカサしてしまうので
町内会でもらったいらないTシャツで作成
ミシンが無い我が家
そして不器用なきぃでも簡単に出来るグルーガンで作成
ケンと二人、試行錯誤しながら完成
そしてsaraちんの居心地がよいように部屋の模様替えもして・・・・
ネットでさがしていたドーナツカラーも到着したし
あとはsaraちんを迎えるだけ
頑張れsaraちん
昨日より元気になっているはずのsaraちんに会うのを楽しみにしていました。
ですが・・・
寝ている状態
声をかけても反応せずに、白目を向いている
担当の院長先生が今日は不在でしたが、ほかの先生に話をうかがったところ、
朝ご飯を食べて、しばらくしてから嘔吐。それから吐き続けているとのこと。
詳しく検査した結果・・すい炎を示す『リパーゼ』の値が1000以上もオーバー
腎臓がおかしいときもリパーゼが高値を示すので調べたら問題なし。
なので『すい炎』だろうとのことでした。
かなりの痛みがあるらしく、鎮静剤と吐き気止めの点滴をしているとのこと。
なので意識が朦朧としているらしいとのことでした。
私たちにはどうすることも出来ず、先生たちにお任せして帰ることに。
に戻り、ネットで調べれば調べるほど怖くなる『すい炎』の情報。
私たちは間違った判断をしてしまったのか。
今、現在、症状も何も出ていないのに手術を踏み切ったことは
saraに余計な負担をかけてしまったのではないのか・・・
2年前に手術をしていれば・・・
saraちんに長生きしてもらいたいと決めた手術なのに
苦しい思いをさせている・・・
先生は手術をしてくれたけれど、そう決めたのは私たち。
何がいけなかったのかそれぞれが自分を責めていました。
ケンも何も言わないけれど、お互いそう思っていたんだろうな。
私たちも食欲もわかず、まったく眠れない。
saraがいなくなってしまうかも・・・と情緒不安定になって
ケンと手をにぎりあっていました。
でも今、saraは頑張っている
必ず帰ってくる
と信じて・・・前向きに考えることにして
帰ってきた時用に、術後エプロンを作成
用エプロンは何種類か持っているんだけど
それだとカサカサしてしまうので
町内会でもらったいらないTシャツで作成
ミシンが無い我が家
そして不器用なきぃでも簡単に出来るグルーガンで作成
ケンと二人、試行錯誤しながら完成
そしてsaraちんの居心地がよいように部屋の模様替えもして・・・・
ネットでさがしていたドーナツカラーも到着したし
あとはsaraちんを迎えるだけ
頑張れsaraちん
入院1日目 [病気・病院]
昨夜はsaraちんがいなくて、saraがどうしているのか心配になり眠れない。
いつもなら22時ごろ散歩に出かけるのに
時間をもてあましてしまう。
saraは入院中なのに、ふとしたことで姿を探してしまう。
saraにとっても長い夜だったように、私たちにとっても長い夜でした。
夕方、ケンの仕事終わりにへ
saraはきょとんとして、横になったまま私たちを見つめていたけれど
しばらくすると起き上がり、ニコニコ笑顔
朝、ご飯を半分だけガツガツと食べて食欲はあったのだけれど
夕方、ほとんど吐いてしまったとのこと。
元気はあるし、フードは出せば食べるだろうけれど、様子を見ているとのことでした。
名残惜しいけれど、saraの体力など考えて数分の滞在であとにしました。
いつもなら22時ごろ散歩に出かけるのに
時間をもてあましてしまう。
saraは入院中なのに、ふとしたことで姿を探してしまう。
saraにとっても長い夜だったように、私たちにとっても長い夜でした。
夕方、ケンの仕事終わりにへ
saraはきょとんとして、横になったまま私たちを見つめていたけれど
しばらくすると起き上がり、ニコニコ笑顔
朝、ご飯を半分だけガツガツと食べて食欲はあったのだけれど
夕方、ほとんど吐いてしまったとのこと。
元気はあるし、フードは出せば食べるだろうけれど、様子を見ているとのことでした。
名残惜しいけれど、saraの体力など考えて数分の滞在であとにしました。
手術日 [病気・病院]
昨夜から絶食、今朝から絶水のsaraちん
ご飯くれぇ~の催促がすごいけど我慢
10時ごろへ
saraちんのテンション高く、出迎えた看護師さんたちに愛想振りまき、
ナデナデ催促し・・・それを見たケンもビックリ
こんなにが好きになってくれるとは
きぃも約3週間、毎日のように通いした甲斐があったよ
でも今日は不思議なことに誰もフードをくれない・・・あれ?って思っているよう
手術自体は午後からなので、saraを預けて一度退散。
saraはあれれ??と不思議そうな顔から、必死の顔に変わっていました
お昼過ぎに先生からがあり、
血液検査の結果、少しだけ肝臓の数値が高いけれど大丈夫だろうと。
我が家は立会いを希望しているので
14時ごろから麻酔をかけるので、14時半ごろにきてくださいとのこと。
14時半ごろに着くと、saraちんはすでに麻酔が効いているとのこと。
そして15時前くらいから手術開始
まずは膀胱の一部切除から。
次に陰部の整形。
そして最後に耳の根元の腫瘍?の切除。
結果、3時間くらいの大手術になってしまいました
膀胱も炎症起こしていたところをキレイに切除し、
陰部も整形し、おもらししにくい処置もしてくれたようです。
耳の根元の腫瘍?はキレイに根元から取れたようで
膀胱の一部と一緒に、検査に出してくれるとのこと。
麻酔自体は手術が終わり、すぐに解けたのですが
強い鎮静剤の点滴をしているため、朦朧として私たちのことが分かっているのか??
分からない状態でした。
とにかく手術は無事終了し、ホッとしています。
膀胱を膨らますことが出来ないので、尿カテーテルを2日ほどすることになるので
違和感を感じることは間違いないとのこと。
とにかくsaraちんは頑張りました
明日の面会までが待ち遠しいです。
ご飯くれぇ~の催促がすごいけど我慢
10時ごろへ
saraちんのテンション高く、出迎えた看護師さんたちに愛想振りまき、
ナデナデ催促し・・・それを見たケンもビックリ
こんなにが好きになってくれるとは
きぃも約3週間、毎日のように通いした甲斐があったよ
でも今日は不思議なことに誰もフードをくれない・・・あれ?って思っているよう
手術自体は午後からなので、saraを預けて一度退散。
saraはあれれ??と不思議そうな顔から、必死の顔に変わっていました
お昼過ぎに先生からがあり、
血液検査の結果、少しだけ肝臓の数値が高いけれど大丈夫だろうと。
我が家は立会いを希望しているので
14時ごろから麻酔をかけるので、14時半ごろにきてくださいとのこと。
14時半ごろに着くと、saraちんはすでに麻酔が効いているとのこと。
そして15時前くらいから手術開始
まずは膀胱の一部切除から。
次に陰部の整形。
そして最後に耳の根元の腫瘍?の切除。
結果、3時間くらいの大手術になってしまいました
膀胱も炎症起こしていたところをキレイに切除し、
陰部も整形し、おもらししにくい処置もしてくれたようです。
耳の根元の腫瘍?はキレイに根元から取れたようで
膀胱の一部と一緒に、検査に出してくれるとのこと。
麻酔自体は手術が終わり、すぐに解けたのですが
強い鎮静剤の点滴をしているため、朦朧として私たちのことが分かっているのか??
分からない状態でした。
とにかく手術は無事終了し、ホッとしています。
膀胱を膨らますことが出来ないので、尿カテーテルを2日ほどすることになるので
違和感を感じることは間違いないとのこと。
とにかくsaraちんは頑張りました
明日の面会までが待ち遠しいです。