10月10日 急変・・・ [病気・病院]
これはsaraが亡くなる2日前の出来事です。
あまり思い出したくない記憶かもしれません・・・
亡くなる2日間がとても壮絶で思い出すと
涙が止まらなくなります。
元気なころの写真はああだった、こうだったと
笑顔で思い出をケンと語り合うことが出来るのですが・・・
ただ私の今の力の源はこのブログのような気がします。
ブログに書くか悩みましたが
saraの最後を生きざまを知ってもらいたいと同時に
同じような病気を持った方、saraの症状を詳しく載せることで
皆様の大事な我が子を助ける力になれば・・・
これから書くことは、とても楽しいことではありません。
むしろ辛い記事になりますので
スルーしていただいてもかまいません。
3連休の最後のこの日
明日も休みだからと夜更かしいていたケン
深夜1時過ぎ、saraのハァハァが始まったので
ケンが一人でsaraを散歩に連れ出してくれました
元気に歩き、1時間以上歩いてもに帰りたがらなかったようです
なかなか帰ってこなかったので、ものすごく心配していましたが
散歩から帰ると寝てくれたので安心してみんなで就寝。
朝5時45分に起床し、6時すぎにパンツに大量のチー
6時半ごろに散歩に行き、ウンをしてスッキリして帰ってきました
7時ごろに昨日と同じように
ドライフードをミキサーにかけ、ササミ汁をまぶして・・・
食いつきが悪く、休み休み食べ・・・
香りを嗅ぐのでお腹は空いているのか?と思い
ウェットフードを混ぜたりして30分以上かけて完食してくれました
ですがずっとハァハァし、ウロウロし・・・震えている??
8時ごろスヤスヤと寝始めたのですが
小刻みに震えている
これは尋常じゃない??と思い
今日は休日ですが午前中はがやっているので
saraが起き始めた9時半ごろにへ
では震えがひどくなり
クッシング病の薬を増やして1週間・・・
もしかしたらクッシング病の薬が効きすぎてしまったかもしれないとのことで
すぐに血液検査を
体重は7.4キロとそこまで減っていなかったので少し安心していました。
血液検査の結果・・・
低血糖に・・・かなり低い数値です・・・
クッシング症候群の反対の病気・・・
アジソン病になってしまったみたいです
とりあえず今飲んでいる薬は止めて
かなりの低血糖なのでとりあえず
応急処置としてお口から砂糖水をシリンジで飲ませてもらいました
でも砂糖水を飲ませるように指示されました
クッシング症候群は糖尿病も併発するので
あげすぎもよくないのですが、1日くらい砂糖水をあげても
すぐに糖尿病にはならないとのことでした。
午前11時ごろ帰宅しすぐに20%の砂糖水を7ccシリンジで
疲れからかすぐに寝てしまいました
この時はまだ食欲がちょっとあり
お昼もドライフード40g、ササミ汁、マグロ節のふりかけに
砂糖水をかけて・・・
ハァハァは止まらず、上手に歩けずヨロヨロとして危なっかしい
それでもsaraの天敵『掃除機』と戦おうとする気力はありました
ストレスは大敵だというので、あまり遊ばせることは出来ませんでしたが・・・
心配なので30分後に砂糖水を少し・・・
その後はスヤスヤ
ものすごく心配なのでケンがsaraを触りながら一緒に昼寝
15時過ぎに砂糖水を
ハァハァしていたけれど
1時間後にちょっと落ち着いたように見えました
17時ごろには散歩に行きましたが
最初歩けず・・・タオルでサポートして少し歩けるように
チーもウンもして安心
18時ごろに夕飯としてウェットフードを40gあげましたが
ずっとハァハァして、震えていて半分くらい残してしまいました
それならと白いご飯を少しあげたら食べてくれました
18時20分に砂糖水を少しあげたら
落ち着いたようで20分後にはスヤスヤ
ですが19時過ぎには起きてきてハァハァ、小刻みに震えている
なのでもう少し食べるかな?とウェット40gに砂糖水をかけたら
ゆっくりですが完食してくれました
ハァハァしてますが、顔もあげられるほどに
ほとんど歩けなかったのが部屋をウロウロ出来るように
20時過ぎに散歩に連れ出すもまったく歩けず
体を触ろうとすると逃げまくり、とくにお腹は触られたくないようでした。
ただでさえ触られるのが嫌いなsaraちんですが
ここまで逃げ回るのはおかしい
砂糖水をあげつづけているのに、saraの震えは止まらない
何とかしてあげたいと思い
21時過ぎ夜間緊急動物病院にし連れて行くことにしました
すぐに到着しましたが、saraなんと車から飛び降りたのです・・・・
動けないのに
声も出ず、口からは出血
ただでさえ苦しんでいるのになんてひどいことをしてしまったのか・・・
すぐにsaraを預け・・・・もろもろの検査してもらうことになりました。
とりあえず落下によるケガやダメージは無いとのことで
本当に良かったです。
どうやら覚醒と昏睡を繰り返しているらしく・・・
ハッっと気づいたときに触ろうとすると噛みつこうとし
狂暴になるとのこと。
性格の変化なのかもしれません
それでもきぃとケンの手を噛むこともないので
知らない場所、知らない先生だからなのかもしれません。
レントゲンではこれといって異常無し・・・
気管支炎があるかな?というくらいで血液検査も
今までと変わりなく・・・
低血糖も問題なく正常値に・・・
とりあえず詳しい検査(エコーなど)&様子を見たいで一晩入院することになりました。
低血糖の原因もあるので、糖の補給を行わなかったら変化があるのか?
点滴では糖の補給を行わず、脱水症状を起こさないための
水分補給のみとなりました。
点滴には軽い鎮静剤が入っていて、スヤスヤと眠ってくれたとのことです。
24時間前は深夜にケンを1時間も散歩に連れまわし
元気に歩いてたsaraがここまで豹変するなんて
0時ごろ帰宅し、いろいろと頭の中がグルグルと・・・
なんで?どうして?やはりMRI撮ればよかったのか・・
治ると信じて預けたので
私たちもしっかり寝ておこう
明日に備えよう
この時は心配ではありましたが
それほど深刻だとは思っていませんでした。
次の日に続きます・・・
あまり思い出したくない記憶かもしれません・・・
亡くなる2日間がとても壮絶で思い出すと
涙が止まらなくなります。
元気なころの写真はああだった、こうだったと
笑顔で思い出をケンと語り合うことが出来るのですが・・・
ただ私の今の力の源はこのブログのような気がします。
ブログに書くか悩みましたが
saraの最後を生きざまを知ってもらいたいと同時に
同じような病気を持った方、saraの症状を詳しく載せることで
皆様の大事な我が子を助ける力になれば・・・
これから書くことは、とても楽しいことではありません。
むしろ辛い記事になりますので
スルーしていただいてもかまいません。
3連休の最後のこの日
明日も休みだからと夜更かしいていたケン
深夜1時過ぎ、saraのハァハァが始まったので
ケンが一人でsaraを散歩に連れ出してくれました
元気に歩き、1時間以上歩いてもに帰りたがらなかったようです
なかなか帰ってこなかったので、ものすごく心配していましたが
散歩から帰ると寝てくれたので安心してみんなで就寝。
朝5時45分に起床し、6時すぎにパンツに大量のチー
6時半ごろに散歩に行き、ウンをしてスッキリして帰ってきました
7時ごろに昨日と同じように
ドライフードをミキサーにかけ、ササミ汁をまぶして・・・
食いつきが悪く、休み休み食べ・・・
香りを嗅ぐのでお腹は空いているのか?と思い
ウェットフードを混ぜたりして30分以上かけて完食してくれました
ですがずっとハァハァし、ウロウロし・・・震えている??
8時ごろスヤスヤと寝始めたのですが
小刻みに震えている
これは尋常じゃない??と思い
今日は休日ですが午前中はがやっているので
saraが起き始めた9時半ごろにへ
では震えがひどくなり
クッシング病の薬を増やして1週間・・・
もしかしたらクッシング病の薬が効きすぎてしまったかもしれないとのことで
すぐに血液検査を
体重は7.4キロとそこまで減っていなかったので少し安心していました。
血液検査の結果・・・
低血糖に・・・かなり低い数値です・・・
クッシング症候群の反対の病気・・・
アジソン病になってしまったみたいです
とりあえず今飲んでいる薬は止めて
かなりの低血糖なのでとりあえず
応急処置としてお口から砂糖水をシリンジで飲ませてもらいました
でも砂糖水を飲ませるように指示されました
クッシング症候群は糖尿病も併発するので
あげすぎもよくないのですが、1日くらい砂糖水をあげても
すぐに糖尿病にはならないとのことでした。
午前11時ごろ帰宅しすぐに20%の砂糖水を7ccシリンジで
疲れからかすぐに寝てしまいました
この時はまだ食欲がちょっとあり
お昼もドライフード40g、ササミ汁、マグロ節のふりかけに
砂糖水をかけて・・・
ハァハァは止まらず、上手に歩けずヨロヨロとして危なっかしい
それでもsaraの天敵『掃除機』と戦おうとする気力はありました
ストレスは大敵だというので、あまり遊ばせることは出来ませんでしたが・・・
心配なので30分後に砂糖水を少し・・・
その後はスヤスヤ
ものすごく心配なのでケンがsaraを触りながら一緒に昼寝
15時過ぎに砂糖水を
ハァハァしていたけれど
1時間後にちょっと落ち着いたように見えました
17時ごろには散歩に行きましたが
最初歩けず・・・タオルでサポートして少し歩けるように
チーもウンもして安心
18時ごろに夕飯としてウェットフードを40gあげましたが
ずっとハァハァして、震えていて半分くらい残してしまいました
それならと白いご飯を少しあげたら食べてくれました
18時20分に砂糖水を少しあげたら
落ち着いたようで20分後にはスヤスヤ
ですが19時過ぎには起きてきてハァハァ、小刻みに震えている
なのでもう少し食べるかな?とウェット40gに砂糖水をかけたら
ゆっくりですが完食してくれました
ハァハァしてますが、顔もあげられるほどに
ほとんど歩けなかったのが部屋をウロウロ出来るように
20時過ぎに散歩に連れ出すもまったく歩けず
体を触ろうとすると逃げまくり、とくにお腹は触られたくないようでした。
ただでさえ触られるのが嫌いなsaraちんですが
ここまで逃げ回るのはおかしい
砂糖水をあげつづけているのに、saraの震えは止まらない
何とかしてあげたいと思い
21時過ぎ夜間緊急動物病院にし連れて行くことにしました
すぐに到着しましたが、saraなんと車から飛び降りたのです・・・・
動けないのに
声も出ず、口からは出血
ただでさえ苦しんでいるのになんてひどいことをしてしまったのか・・・
すぐにsaraを預け・・・・もろもろの検査してもらうことになりました。
とりあえず落下によるケガやダメージは無いとのことで
本当に良かったです。
どうやら覚醒と昏睡を繰り返しているらしく・・・
ハッっと気づいたときに触ろうとすると噛みつこうとし
狂暴になるとのこと。
性格の変化なのかもしれません
それでもきぃとケンの手を噛むこともないので
知らない場所、知らない先生だからなのかもしれません。
レントゲンではこれといって異常無し・・・
気管支炎があるかな?というくらいで血液検査も
今までと変わりなく・・・
低血糖も問題なく正常値に・・・
とりあえず詳しい検査(エコーなど)&様子を見たいで一晩入院することになりました。
低血糖の原因もあるので、糖の補給を行わなかったら変化があるのか?
点滴では糖の補給を行わず、脱水症状を起こさないための
水分補給のみとなりました。
点滴には軽い鎮静剤が入っていて、スヤスヤと眠ってくれたとのことです。
24時間前は深夜にケンを1時間も散歩に連れまわし
元気に歩いてたsaraがここまで豹変するなんて
0時ごろ帰宅し、いろいろと頭の中がグルグルと・・・
なんで?どうして?やはりMRI撮ればよかったのか・・
治ると信じて預けたので
私たちもしっかり寝ておこう
明日に備えよう
この時は心配ではありましたが
それほど深刻だとは思っていませんでした。
次の日に続きます・・・