３回目の月命日 そして 首輪のこと

ｓａｒａちんが虹の橋を渡って３か月が経ちました。

なんだか日が経つのが遅い気がします。
一日、一日がとても長く感じるのです。

昨年はｓａｒａの散歩に１日に１０回近くも３０分～１時間位は歩いていたので
余計に時間が余ってしまってるのかもしれません。

何かしようと思う気持ちはあるのですがなかなか

でも今日はミシンを買ったお店に行き、店員さんにいろいろと聞いて
初心者でも作れる小さいバックの作り方や
糸、布などを教えてもらい買ってきました

近いうちに作ってみようかと思います

月命日なのでｓａｒａちんにはご馳走プレートを

そして昨日、ケン母がお花を買ってきてくれたので
私はちょいと赤いガーベラを足してみました



ご馳走プレートにはｓａｒａちんが大好きだった
馬刺し、山盛りの鶏ササミ、イチゴを

後は私たちと同じ食事

サラダ、ポテトサラダ、ホタテの刺身、ロールケーキ

これは食べたことないけれど、無敵のｓａｒａちんなら
食べられるもんね



こんな風にが飛び出しそうなくらい喜んでくれたかな



さてさてｓａｒａちんの思い出話

ｓａｒａちんの首輪は歴代ずっと幼馴染のメイちゃんママさんに
作っていただいていました

一番最初にきぃの誕生日にプレゼントされたもの



全部手縫いで手作りです



愛情たっぷりで使いやすくて丈夫で軽い



首輪をしているｓａｒａちんも嬉しそう



後ろには、きぃの苗字とが刺繍されてました

ｓａｒａは亡くなるまでメイママさんお手製の首輪でした

歴代の首輪の記事はこちら

どんどん進化してｓａｒａのお顔をビーズで表現してくれました

前の記事を見ると最後の首輪は８年も使い続けていたんだなぁ～と

ものすごく重宝しました

晩年使っていた首輪はケン実家のｓａｒａのステージに置いてある
遺骨にかけてあります

一番上の写真を見ると分かると思います

その前に使っていた首輪は供養ステージに（供養ステージの記事はこちら）

我が家の大切な宝物です


残念ながらメイちゃんママさんは手を故障してしまい
首輪を作ることは難しくなりました。
すべて手縫いなので、かなり力がいるらしく
また手を酷使してしまうと痛みが出てしまうそうです。