病院 & 食欲爆発? [Leaの病院]
連日35℃超えの我が家地方です
いやぁ~暑過ぎますね
またまたお久しぶりです
何かあったんじゃないかと心配された方もいると思いますが
毎日Leaと楽しく過ごしてますよ
まだまだ1か月以上前のお話
5月14日(土)のお話です
朝ごはん、食欲はあり・・・
フードを粉末にして水を加えて・・・
ぺろぺろ
ソファに移動してきたけど、Leaの介護するには
きぃの腰が痛すぎて・・・
ケンがキャンプ道具からコットを出して来てくれて
介護しやすい環境を作ってくれた
お昼ごはんはお水の割合を少なめにしてみた
トロトロの流動食じゃなくても大丈夫かも
余命1~2日と告げられたけど・・・
それからすでに1週間、もう大丈夫じゃないかと
それなら確信が欲しいと、
手術(退院してきた)してもらったに連絡を取り・・・
担当の先生はLeaが生きていることに
驚いていたようだったけど、それって奇跡だよね??
と期待を込めて夕方へ
まずは抜糸してもらい
改めて先生にLeaの状況を伝える。
そして先生に質問・・・()はきぃの心の声
〇もうLeaは命の危険はない??
進行性脊髄軟化症は止まったと思ってもいい??
担当の先生→
まだ危険が去った訳ではない。1ヵ月は様子見・・・
(えっ・・遅くても1週間以内に亡くなるなら
もう大丈夫なんじゃないの??)
〇奇跡的に止まったとしたら??
担当の先生→
この病院で20年以上の間にこの病気が止まったのは
2~3頭くらいしかいなくて、その子たちは
一生歩けないし、動けないし、自分で排泄することは出来ない。
一生、膀胱炎がつきまとい、
最悪、腎盂腎炎になり亡くなることもある。
(怖いことばかりしか言わない )
ここで排尿圧迫の仕方をやっと教えてもらえた
(退院時は命が短いのでする必要ないと言われたので)
膀胱を包み込むように
逆流しないように(腎盂腎炎になっちゃう)
押していくことがコツだけど
膀胱はバルーンのようなもので
破裂しちゃうこともあるから気を付けないといけない
(怖すぎるよぉ~)
他にもいろいろと質問してみるも・・・
答えは・・・一生歩けないし、一生寝たきりだし・・膀胱炎が・・と
同じような答えの繰り返し・・
(何回も言わないでよぉ~)
(もしかして、私たちの覚悟を試している??)
期待を込めて・・・
〇マッサージとかした方がいいですよね???
→何のために??そんなことしても歩けるようにならないし
一生、寝たきりで動けるようにならないよ・・・
(そんな風に言わなくても・・
今まで毎日、マッサージしてきたのが無駄だった??)
なんか心が折れてきた・・・
とりあえずまた1週間後に来てくださいとのことで
帰ってきましたが・・・
帰りの車の中、先生の言葉が頭の中をグルグルと・・
ケン妹にも付き添いお願いしたんだけど
ケンとケン妹が『二度と連れて行かない』と話しているのを
ボーっと聞いていました。
真夜中も30分置きくらいに
水分補給をさせていたりしていたので
きぃは寝不足で頭が回らない。
ただ先生の厳しい言葉だけが頭の中をグルグルと・・・
その後、ケンやケン家族とも話し合い
もうこのには連れて行かないと決めました。
ただLeaを手術してくれたことはとても感謝してます
おかげでヘルニアの痛みから助けてくたしね。
ただ今後治療することも無さそうなので
行くことを止めました
さてお家に戻ってきて・・・
コットが凸凹しているので
厚い板をケン父に買って来てもらって
マットの下に敷くことで、
より快適な介護生活に
Leaの介護ペースをつかむために
ホワイトボードで分かりやすく
(Leaノートは相変わらず記帳してます)
翌15日(日)のお話です
朝からずっと小刻みに震えているLea・・・
寒いのか?それとも痛いのか?他の理由??
まったく分からない。
(しばらく何日も続きましたが、今は震えはありません)
痛みだとしたら??と以前もらって痛み止めを
いちごを潰して
ヤギミルクと一緒に飲ませました
薬が効いたのか?分からないけど午後には止まった・・・
その後、かかりつけ医の先生と電話相談したら
痛みじゃないかもと・・
筋肉が落ちて、震えている可能性を言われたけど
午後には治るので原因不明でした。
ちなみにかかりつけ医の先生はLeaが生きていることを
ものすごく喜んでくれて、飼い主を励ましてくれて
マッサージもやらないよりはやった方がいいと言ってくれて・・・
とても嬉しかったです
この日は道満でよく追いかけていた佐助君・香希ちゃんファミリーが
エルフィー父さんと一緒にお見舞いに
午後に、ぽん太パパ、ママさんが
そして夕方にはまめ太君が
お見舞いに来てくれました
本当にありがとぉ~
Leaにも良い刺激になったようです
翌16日(月)のお話です
たまには違うフードでウェットを
食欲はあるねぇ~
それが嬉しい
横で寝ている格好で食べるのって
人でも良くないよね・・・
伏せの姿勢が良さそうだけど
グニャグニャなLea・・・
コルセットとか必要??
で思いついたのが、ライフジャケット(笑
かなり辛そうな感じなので
この案は却下となりました・・・
本当に手探り状態です
ならば伏せの練習
ペタンとなることさえ難しいLea・・・
顔は全く上がりません
翌17日(火)のお話です
この日はsaraの幼馴染のメイちゃんママと
さつきちゃんが遊びに来てくれた
(今後の相談もあった)
プレゼントもらった
Winちゃんママも暑くなるからと
冷え冷えシーツを持ってきてくれた
ほんとに友達ってありがたい
翌18日(水)
やはり朝から震えがあったので体温を計る・・・
(動物用体温計を買いました)
朝起きて、すぐには買ったら36.9℃
めちゃくちゃ低すぎる・・
体を毛布で温めて、次が37.8℃・・・
それでも低い
朝ごはんを食べたら
やっと体温が上がりました
この日はゆうたろう君が来てくれて
Leaにも良い刺激をもらいました
この日の夕方・・・粉末にしたフードをペースト状で
あげていたんだけど、ベロも良く動くし団子状でもいいかもと
かかりつけ医の先生に言われたので
あげてみたら、パクつきました
翌19日(木)のお話です
Leaが寝たきりになってから
朝、夜2回、リハビリを続けてます
(やる意味がないと手術した病院で言われたけど)
歩かなくなると手がガサガサになると聞いたので
白色ワセリンを買って来てヌリヌリしました
そうそうわさび君家が・・・
お守りとお水を届けてくれた
ありがたく飲みました
メロン・・・・
お手って言ったら、少しだけ動いた
嬉しすぎるぅ~
ケンがLeaを抱っこしたいと
体がグニャグニャ過ぎて、抱っこするのさえも怖いけど
ぬくもりを感じたいと
Leaが病気になってから初めての抱っこ
約3週間ぶり
ちょっと怖いので30分くらいで
マットに戻そうと思ったら
Leaが怒った
ケンに抱っこされてLeaも嬉しかったんだね
後日も怒られたけど・・・
病気になってから無反応だったLeaが
怒りでも感情を出してくれたのが嬉しすぎる
翌20日(金)のお話です
この日はLeaをシャンプータオルで
このタオルもお友達からの差し入れ
お風呂に入れることが出来ないだろうと・・・
この間、お友達からの物資で過ごしているLeaでした
感謝です
夜、もうベロはすごく動くし・・
久しぶりに板ガムをあげてみることに
ガリガリにやせてしまったLeaだけど
食欲はとてもあります
それが嬉しいケンときぃです
ちなみにケン家族にとても助けられてます
真夜中何度か起きて、Leaの体位変換や水を飲ましたりするので
寝不足のきぃですが
日中は1時間くらいケン母や妹がLeaを見てくれるので
少し仮眠したり・・・
Leaのお世話に集中できるようにと
買い物や食事作りは一切せずに
ケン母や妹が毎回用意してくれるのを1か月以上続けてました。
今はルーティーンが出来て来て
だいぶ余裕が出てきたので
自分で食事の支度するように
なりましたが、本当に助かりました
なのでケンもきぃも食べられなくてガリガリ・・・・
と言うことは無く(笑
しっかり食べれてました
いやぁ~暑過ぎますね
またまたお久しぶりです
何かあったんじゃないかと心配された方もいると思いますが
毎日Leaと楽しく過ごしてますよ
まだまだ1か月以上前のお話
5月14日(土)のお話です
朝ごはん、食欲はあり・・・
フードを粉末にして水を加えて・・・
ぺろぺろ
ソファに移動してきたけど、Leaの介護するには
きぃの腰が痛すぎて・・・
ケンがキャンプ道具からコットを出して来てくれて
介護しやすい環境を作ってくれた
お昼ごはんはお水の割合を少なめにしてみた
トロトロの流動食じゃなくても大丈夫かも
余命1~2日と告げられたけど・・・
それからすでに1週間、もう大丈夫じゃないかと
それなら確信が欲しいと、
手術(退院してきた)してもらったに連絡を取り・・・
担当の先生はLeaが生きていることに
驚いていたようだったけど、それって奇跡だよね??
と期待を込めて夕方へ
まずは抜糸してもらい
改めて先生にLeaの状況を伝える。
そして先生に質問・・・()はきぃの心の声
〇もうLeaは命の危険はない??
進行性脊髄軟化症は止まったと思ってもいい??
担当の先生→
まだ危険が去った訳ではない。1ヵ月は様子見・・・
(えっ・・遅くても1週間以内に亡くなるなら
もう大丈夫なんじゃないの??)
〇奇跡的に止まったとしたら??
担当の先生→
この病院で20年以上の間にこの病気が止まったのは
2~3頭くらいしかいなくて、その子たちは
一生歩けないし、動けないし、自分で排泄することは出来ない。
一生、膀胱炎がつきまとい、
最悪、腎盂腎炎になり亡くなることもある。
(怖いことばかりしか言わない )
ここで排尿圧迫の仕方をやっと教えてもらえた
(退院時は命が短いのでする必要ないと言われたので)
膀胱を包み込むように
逆流しないように(腎盂腎炎になっちゃう)
押していくことがコツだけど
膀胱はバルーンのようなもので
破裂しちゃうこともあるから気を付けないといけない
(怖すぎるよぉ~)
他にもいろいろと質問してみるも・・・
答えは・・・一生歩けないし、一生寝たきりだし・・膀胱炎が・・と
同じような答えの繰り返し・・
(何回も言わないでよぉ~)
(もしかして、私たちの覚悟を試している??)
期待を込めて・・・
〇マッサージとかした方がいいですよね???
→何のために??そんなことしても歩けるようにならないし
一生、寝たきりで動けるようにならないよ・・・
(そんな風に言わなくても・・
今まで毎日、マッサージしてきたのが無駄だった??)
なんか心が折れてきた・・・
とりあえずまた1週間後に来てくださいとのことで
帰ってきましたが・・・
帰りの車の中、先生の言葉が頭の中をグルグルと・・
ケン妹にも付き添いお願いしたんだけど
ケンとケン妹が『二度と連れて行かない』と話しているのを
ボーっと聞いていました。
真夜中も30分置きくらいに
水分補給をさせていたりしていたので
きぃは寝不足で頭が回らない。
ただ先生の厳しい言葉だけが頭の中をグルグルと・・・
その後、ケンやケン家族とも話し合い
もうこのには連れて行かないと決めました。
ただLeaを手術してくれたことはとても感謝してます
おかげでヘルニアの痛みから助けてくたしね。
ただ今後治療することも無さそうなので
行くことを止めました
さてお家に戻ってきて・・・
コットが凸凹しているので
厚い板をケン父に買って来てもらって
マットの下に敷くことで、
より快適な介護生活に
Leaの介護ペースをつかむために
ホワイトボードで分かりやすく
(Leaノートは相変わらず記帳してます)
翌15日(日)のお話です
朝からずっと小刻みに震えているLea・・・
寒いのか?それとも痛いのか?他の理由??
まったく分からない。
(しばらく何日も続きましたが、今は震えはありません)
痛みだとしたら??と以前もらって痛み止めを
いちごを潰して
ヤギミルクと一緒に飲ませました
薬が効いたのか?分からないけど午後には止まった・・・
その後、かかりつけ医の先生と電話相談したら
痛みじゃないかもと・・
筋肉が落ちて、震えている可能性を言われたけど
午後には治るので原因不明でした。
ちなみにかかりつけ医の先生はLeaが生きていることを
ものすごく喜んでくれて、飼い主を励ましてくれて
マッサージもやらないよりはやった方がいいと言ってくれて・・・
とても嬉しかったです
この日は道満でよく追いかけていた佐助君・香希ちゃんファミリーが
エルフィー父さんと一緒にお見舞いに
午後に、ぽん太パパ、ママさんが
そして夕方にはまめ太君が
お見舞いに来てくれました
本当にありがとぉ~
Leaにも良い刺激になったようです
翌16日(月)のお話です
たまには違うフードでウェットを
食欲はあるねぇ~
それが嬉しい
横で寝ている格好で食べるのって
人でも良くないよね・・・
伏せの姿勢が良さそうだけど
グニャグニャなLea・・・
コルセットとか必要??
で思いついたのが、ライフジャケット(笑
かなり辛そうな感じなので
この案は却下となりました・・・
本当に手探り状態です
ならば伏せの練習
ペタンとなることさえ難しいLea・・・
顔は全く上がりません
翌17日(火)のお話です
この日はsaraの幼馴染のメイちゃんママと
さつきちゃんが遊びに来てくれた
(今後の相談もあった)
プレゼントもらった
Winちゃんママも暑くなるからと
冷え冷えシーツを持ってきてくれた
ほんとに友達ってありがたい
翌18日(水)
やはり朝から震えがあったので体温を計る・・・
(動物用体温計を買いました)
朝起きて、すぐには買ったら36.9℃
めちゃくちゃ低すぎる・・
体を毛布で温めて、次が37.8℃・・・
それでも低い
朝ごはんを食べたら
やっと体温が上がりました
この日はゆうたろう君が来てくれて
Leaにも良い刺激をもらいました
この日の夕方・・・粉末にしたフードをペースト状で
あげていたんだけど、ベロも良く動くし団子状でもいいかもと
かかりつけ医の先生に言われたので
あげてみたら、パクつきました
翌19日(木)のお話です
Leaが寝たきりになってから
朝、夜2回、リハビリを続けてます
(やる意味がないと手術した病院で言われたけど)
歩かなくなると手がガサガサになると聞いたので
白色ワセリンを買って来てヌリヌリしました
そうそうわさび君家が・・・
お守りとお水を届けてくれた
ありがたく飲みました
メロン・・・・
お手って言ったら、少しだけ動いた
嬉しすぎるぅ~
ケンがLeaを抱っこしたいと
体がグニャグニャ過ぎて、抱っこするのさえも怖いけど
ぬくもりを感じたいと
Leaが病気になってから初めての抱っこ
約3週間ぶり
ちょっと怖いので30分くらいで
マットに戻そうと思ったら
Leaが怒った
ケンに抱っこされてLeaも嬉しかったんだね
後日も怒られたけど・・・
病気になってから無反応だったLeaが
怒りでも感情を出してくれたのが嬉しすぎる
翌20日(金)のお話です
この日はLeaをシャンプータオルで
このタオルもお友達からの差し入れ
お風呂に入れることが出来ないだろうと・・・
この間、お友達からの物資で過ごしているLeaでした
感謝です
夜、もうベロはすごく動くし・・
久しぶりに板ガムをあげてみることに
ガリガリにやせてしまったLeaだけど
食欲はとてもあります
それが嬉しいケンときぃです
ちなみにケン家族にとても助けられてます
真夜中何度か起きて、Leaの体位変換や水を飲ましたりするので
寝不足のきぃですが
日中は1時間くらいケン母や妹がLeaを見てくれるので
少し仮眠したり・・・
Leaのお世話に集中できるようにと
買い物や食事作りは一切せずに
ケン母や妹が毎回用意してくれるのを1か月以上続けてました。
今はルーティーンが出来て来て
だいぶ余裕が出てきたので
自分で食事の支度するように
なりましたが、本当に助かりました
なのでケンもきぃも食べられなくてガリガリ・・・・
と言うことは無く(笑
しっかり食べれてました