おでかけしたいね！！

ｓａｒａちんの調子も良いみたいなので、お出かけしたいなぁ～



ｓａｒａちんのカートにも滑り止めマットを



あとはｓａｒａちんの体調次第だね

今日はちょっと肌寒かったので・・・



さすがの暑がりも？？と思ったら５分後にはすぐ出てきたｓａｒａちんでした

笑顔が嬉しい♪

昨夜も元気に散歩して、一昨日の散歩は強制終了してしまったので
ｓａｒａに付き合って歩くことにしましたが・・・・
の周りを大きく１周、小さく２周したところでやはり強制終了

元気に歩いてくれることが嬉しい

きぃもグッスリ寝て、朝には調子が良くなりました

ｓａｒａの体調も良いし、きぃも調子が良いので
ケンがストレス解消にと外食に連れて行ってくれました



saraちんは良い子でケン家族とお留守番してくれました

ケンにイタズラされるｓａｒａちん



ｓａｒａちんの笑顔が嬉しいね

いつも通り♪

心配で心配でしかたがなかった昨夜

元気に散歩に行き、４０分くらい歩いても帰りたがらず

きぃの足が悲鳴をあげたので、強制終了

そしていつも通りにおやつをねだり、まったりしてスヤスヤ

今朝も元気に起きて、昼間もスヤスヤ

おそらく・・・のストレスだったのかな？

以前もに半日預けたら、その日のに嘔吐を繰り返したので
一日のペースが狂うと体調がおかしくなるのかも・・・

次回も半日ほど検査にかかるので、対策を取らないとね

食欲もあり・・・



グリニーズを食べて



ケンの指を引きちぎる勢い



ｓａｒａちんが普通に過ごしてくれることが何よりも嬉しい

ちなみにｓａｒａのことを心配しすぎて、胃も痛くなり、寝不足もあり
体調不良になってしまった『きぃ』でした

ｓａｒａちんがいつも通りに過ごしてくれたことで少しホッとしたのかも


自分が体調不良になってる場合じゃないよね

何が正解なのか？？

昨夜２３時ごろ・・・・

いつもならｓａｒａちんは寝始める時間・・・
なのに部屋を出たり入ったりを繰り返し、
落ち着きなく廊下を歩き回り・・・いつもと様子が変

これが副作用なのか？？

しばらくすると伏せの姿勢になるが、頭を床につくことが出来ずに
宙に浮いた状態のまま・・・

そしてまたウロウロ

心配なのできぃもリビングに布団を持って来て横になる。

０時１５分ごろ

伏せの姿勢を保つけれど頭をあげたままなので
あごの下にタオルを枕代わりに置いたら
イビキをかきはじめた

０時４５分ごろ

やっと横になって寝始めた

１時３０分ごろ

また部屋をウロウロし出す

１時４５分ごろ

大量のチー
おパンツを替える。

２時ごろ廊下へ行く音が聞こえるが、それから足音はしないので大丈夫か？？

２時４５分

様子を見に行くとスヤスヤと横になって寝ている

そして今日、朝５時半ごろスヤスヤと寝ているｓａｒａちん。

一番の副作用としては元気消失、食欲消失らしいけれど
ｓａｒａちんの場合は落ち着きがないことぐらい。

ｓａｒａのために薬を飲ませたことが良かったのか？
それとも昨日、午前中いっぱいにいてストレスだったのか？
いつもと同じように過ごせないことがいけないかったのか？

一晩中、考えましたが答えは出ません

ですが今日一日はいつも通り

食欲が落ちることもなく、散歩も普通にして、下痢でもなく・・・・



昼間も良く寝て・・・



落ち着いて寝ている姿を見ていると安心する



今日は担当の院長先生がお休みなので
悩みましたが、今日は元気なので夕飯にお薬をあげてみることに

そして昨夜と同じようなら、明日朝一でに行こうと思います。

ｓａｒａのための治療がｓａｒａを苦しめることになるとは・・・
自分で決めたことだけれど、それが正解か分からない。
とにかく今日、無事に何事もなくスヤスヤと寝てくれることを祈るばかりです。

病名判明

朝一でｓａｒａちんのへ

は怖いところじゃないよぉ～と早速、フードを数粒
（朝ご飯が少なくなっていることはｓａｒａちんには内緒）



それでは良い子に待ちましょう



不安かな？



今日はホルモン検査（ACTH刺激検査）

まず採血し、その後ACTHを筋肉注射します。
1時間経ったら再度採血し、1回目と2回目の血液のコルチゾールの量を調べます。
1回目のコルチゾールの濃度に関係なく、2回目の濃度で判断するものらしいが・・・
コルチゾール濃度高い場合は副腎皮質機能亢進症を示すが副腎が原因か脳（下垂体）が原因かの判断は出来ないらしい。
医原性副腎皮質機能亢進症の場合は非常に低い値を示すのだそう。

すぐに先生に呼ばれ、血液採取と注射してもらい１時間後にまた採血とのことなので・・・

近くの公園までお散歩



３０分ほど歩いたけれど、ｓａｒａが戻ろうとするので残り３０分は
の中で待機することに

涼しくって良かったぁ～

って涼しいから今日にしたんだけど



１ 時間後・・・に戻り、また採血

結果が出たのはそれから４０分後

先生に呼ばれて診察室へ

結果・・・

刺激する薬を

投与前　コルチゾールの値　１４.０μｇ/ｄｌ
投与後　コルチゾールの値　３０.０μｇ/ｄｌ以上（数値が振り切って、それ以上計れない）

通常は
投与前　コルチゾールの値　２～８μｇ/ｄｌ
投与後　コルチゾールの値　１４～１５μｇ/ｄｌ　くらいらしいので

すでに刺激する前から以上に高い数値

これには先生もビックリ

これで病名がはっきりと分かった。以前から先生が言っていたように

『クッシング症候群（副腎皮質機能亢進症）』

おそらく良性の脳腫瘍とのこと。

そのうち巨大腺腫（腫瘍）になる確立が１０％くらいらしい。

そうなると神経症状が出てくるとのこと。

脳からの指令で副腎から大量のホルモン（ステロイド）を放出し続けている。

このままだと筋力低下や糖尿病になりやすくなったりと
弊害が出てくるので、放出を抑える薬（アドレスタン・成分トリロスチン）を飲ますことに



これを一度飲んだら、一生飲み続けないといけないらしい。
ちなみに１錠３００円します

とりあえず薬の効きを確かめるために
２週間後くらいに今日と同じ検査をすることに。

この薬自体にも、まれに副腎が壊死するという副作用があるらしい。
なので食欲が落ちたり、元気がなかったりしたら
すぐに薬を中止し、先生に連絡とのこと。

昨年から先生に言われ続けていたので、覚悟は出来ていたけれど
ｓａｒａにとってどうしてあげていいのか分からない

この薬が良い方向に進んでくれることを祈るしかない。

に着いたのは１１時半すぎなのでｓａｒａちんはクタクタ

午後はスヤスヤ

薬自体、カプセルなのでどうやって飲ませようか悩んだけれど・・・

肝臓の薬と一緒にフードの上に・・・



尿漏れ薬（液体）もかけて・・・ってｓａｒａちん、薬漬けだね

これでカプセルを避けるようなら、ササミをゆがいて
包もうとしたけれど、さすが我らのｓａｒａちん

フードと一緒にペロリとな

これで良くなりますように