腎盂腎炎かな・・・ [病気・病院]
通常ワンコの一日の飲水量は
体重1キロに対し、100ccくらいと言われている
saraの体重は7.6キロ
なのに一昨日から昨日にかけてsaraちんは1100cc
先月、先々月でも820cc以上の飲水量で多かったのに・・・
なにが原因なのか??すぐにでもに行ったほうがいいんじゃないか??
でもsaraに負担がかかるのでは??となかなか
寝つけませんでしたが・・・
悩んでいてもしかたがないので、本日朝一でsaraちんのチーを採取して
へ行ってきました
多飲多尿で考えられる病気は12種類くらいあるらしく・・・
とりあえず血液検査で分かることもあるので
検査してもらうことに
院内にて検査すると1時間くらいで結果が出るけど、料金が高くなる。
外注にて検査してもらうと料金は安いが、結果が出るのに1週間かかる。
でもより詳しく精細な検査結果が出る。
待っていられない性分なので、院内での検査をお願いし
その検査結果で、より詳しく調べるかどうか(外注に出すか)決めることにしました
その分、もっと値段が高くなるんだけど
尿検査と合わせて時間がかかるので・・・
の周りをウロウロ
多尿なsaraちんなのでチーがしたくて
待合室から外に出たくてたまらないらしい。
今日はとっても混んでいたので結果が出るまで2時間近く
saraちんも待ちくたびれたかな??
さて検査結果は
相変わらず肝臓のダメージを表す数値は高いけれど
少しずつ下がってきてはいる。
そしてそれ以外は問題無し
腎臓の数値は腎臓の寿命が残り20パーセント以内ならないと表れず、
そのときは末期になっている可能性が高いらしい。
なので末期になる前に腎臓がダメージ受けているかは外注しないと
分からないけれどsaraの症状を見ているとそこまでひどくないし、
血液検査から見ると今のところひどい状態とは言えないとのこと。
そして尿検査で・・・細菌がいるような・・・はっきりと見えないし
細菌をやっつけるための白血球もそこまで多くない。
でも少し菌がいるのは間違いないのでおそらく軽い『腎盂腎炎』だろうと。
『腎盂腎炎は、腎盂(じんう)に炎症が起きる病気です。
腎盂とは、尿管と腎臓をつなぐ部位を指します。
腎盂で炎症が起きると、腎臓全体が機能不全となってしまいます。』
『腎盂腎炎は尿の通過路(尿路)に細菌が感染して
発生する尿路感染症の一種と位置づけられます。
膀胱炎などにかかっていると、膀胱内の細菌が尿路を通じて移動し、
腎盂で炎症を起こしたりもします。
こうした感染形態を「上行性尿路感染」と呼び、犬と猫で特に顕著です。』
このままにしておくと最悪、腎不全になってしまうので・・・
抗生物質をとりあえず1週間飲むことに
そして多飲多尿が治まってくるようなら
来週、追加で3週間分の薬をもらうことになりそうです
次回はまた1か月後に再検査
なので無くなりつつあるクッシング症候群の薬、肝臓の薬も一緒にもらってきました
また薬が増えたので・・・飲み忘れないように薬入れにセット
抗生物質はお昼に飲むことにしました
結局、に戻って来れたのは11時半ごろ
お疲れsaraちん
すぐにお昼ご飯を用意して・・・お薬もトッピング
気にすることなく食べてくれてホッと一安心
午後は疲れからかグッスリのsaraちんでした
そういえば先生もビックリするほどの後ろ足の感覚が鈍くなってきた
右後ろ足だけではなく、左後ろ足も裏返ったままになったり
足腰が弱ってきたなぁ~
そろそろ散歩中に支えるために、補助グッズを考えないとね
とりあえず今は抗生物質が効いてくれることを祈るばかり
体重1キロに対し、100ccくらいと言われている
saraの体重は7.6キロ
なのに一昨日から昨日にかけてsaraちんは1100cc
先月、先々月でも820cc以上の飲水量で多かったのに・・・
なにが原因なのか??すぐにでもに行ったほうがいいんじゃないか??
でもsaraに負担がかかるのでは??となかなか
寝つけませんでしたが・・・
悩んでいてもしかたがないので、本日朝一でsaraちんのチーを採取して
へ行ってきました
多飲多尿で考えられる病気は12種類くらいあるらしく・・・
とりあえず血液検査で分かることもあるので
検査してもらうことに
院内にて検査すると1時間くらいで結果が出るけど、料金が高くなる。
外注にて検査してもらうと料金は安いが、結果が出るのに1週間かかる。
でもより詳しく精細な検査結果が出る。
待っていられない性分なので、院内での検査をお願いし
その検査結果で、より詳しく調べるかどうか(外注に出すか)決めることにしました
その分、もっと値段が高くなるんだけど
尿検査と合わせて時間がかかるので・・・
の周りをウロウロ
多尿なsaraちんなのでチーがしたくて
待合室から外に出たくてたまらないらしい。
今日はとっても混んでいたので結果が出るまで2時間近く
saraちんも待ちくたびれたかな??
さて検査結果は
相変わらず肝臓のダメージを表す数値は高いけれど
少しずつ下がってきてはいる。
そしてそれ以外は問題無し
腎臓の数値は腎臓の寿命が残り20パーセント以内ならないと表れず、
そのときは末期になっている可能性が高いらしい。
なので末期になる前に腎臓がダメージ受けているかは外注しないと
分からないけれどsaraの症状を見ているとそこまでひどくないし、
血液検査から見ると今のところひどい状態とは言えないとのこと。
そして尿検査で・・・細菌がいるような・・・はっきりと見えないし
細菌をやっつけるための白血球もそこまで多くない。
でも少し菌がいるのは間違いないのでおそらく軽い『腎盂腎炎』だろうと。
『腎盂腎炎は、腎盂(じんう)に炎症が起きる病気です。
腎盂とは、尿管と腎臓をつなぐ部位を指します。
腎盂で炎症が起きると、腎臓全体が機能不全となってしまいます。』
『腎盂腎炎は尿の通過路(尿路)に細菌が感染して
発生する尿路感染症の一種と位置づけられます。
膀胱炎などにかかっていると、膀胱内の細菌が尿路を通じて移動し、
腎盂で炎症を起こしたりもします。
こうした感染形態を「上行性尿路感染」と呼び、犬と猫で特に顕著です。』
このままにしておくと最悪、腎不全になってしまうので・・・
抗生物質をとりあえず1週間飲むことに
そして多飲多尿が治まってくるようなら
来週、追加で3週間分の薬をもらうことになりそうです
次回はまた1か月後に再検査
なので無くなりつつあるクッシング症候群の薬、肝臓の薬も一緒にもらってきました
また薬が増えたので・・・飲み忘れないように薬入れにセット
抗生物質はお昼に飲むことにしました
結局、に戻って来れたのは11時半ごろ
お疲れsaraちん
すぐにお昼ご飯を用意して・・・お薬もトッピング
気にすることなく食べてくれてホッと一安心
午後は疲れからかグッスリのsaraちんでした
そういえば先生もビックリするほどの後ろ足の感覚が鈍くなってきた
右後ろ足だけではなく、左後ろ足も裏返ったままになったり
足腰が弱ってきたなぁ~
そろそろ散歩中に支えるために、補助グッズを考えないとね
とりあえず今は抗生物質が効いてくれることを祈るばかり